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手汗をかきやすい人は手汗対策をする

これは実際僕が手汗をものすごくかくタイプの人間なのですが、指先を使うことが多い楽器演奏は手汗は大敵です。ギターやベースならばピックを滑らせて落としてしまったり、ドラマーであれば、スティックを吹っ飛ばしてボーカルの頭に命中なんてことになったらその日の打ち上げは反省会になってしまうでしょう。そうならないためにも手汗の対策はしておくべきです。

ライブ本番は緊張と照明で結構暑かったりしますので、普段手汗をかかないあなたも対策しておいても損はしないでしょう。

手汗専用の制汗剤というものがあるので、ライブ前に塗っておくといいでしょう。

代表的なものにテサラン、ファリネなどがあります。自分にあったものを買うといいと思います。

テサランは最大で72時間持続でレビューも高評価なので一度試してみる価値はありそうです。

ギター弦は前日ぐらいに張り替えておく

ライブ前に弦を張り替えない人は問題外ですが、張り替えるタイミングはいつと疑問になってしまいます。演奏ギリギリが新品の弦で音もいいだろうと思いますが、ライブ前の弦交換は危険です。張り替えたばっかりのギターを弾いたらわかるかと思いますが、張りたての弦はチューニングが安定しにくいです。というのも新品の弦は伸びやすいので、ライブの演奏中に何度もチューニングをしなくてはいけなくなり、ライブのノリが損なわれてしまうことにつながります。なので前日に張り替えて少し弾いて慣らしておきましょう。間違っても錆びた弦ではライブには出ないでください。本番中に弦が切れて弦を張り替えるなんてのはダサすぎます。

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予備のギターを用意しておく

ライブ本番を迎えると緊張から力が入りすぎて、弦を切ってしまうことも多々あるため荷物になってしまいますが、予備ギターを用意しておくこともおすすめです。予備ギターがあるから万が一弦を切ってしまっても大丈夫という安心からのびのびとプレイできると思います。僕も何度予備ギターに助けられたことかと思います。

エフェクターの電池を確認ケーブルがちゃんと挿さっているか確認

これはライブPAをしている時によくあるトラブルでした。エフェクターボードを組んでいると普段そこの部分はチェックしなかったりするので、見落としがちになります。ライブ前にリハーサルスタジオなどで、音を出して本番スムーズにセッティングできるようにしましょう。エフェクターを電池で使用している人やアクティブのギターベースの人は本番前に交換しておきましょう。

対バンのバンドのライブやリハーサルを見学しておく

ワンマンライブではない限り、一緒に出演するバンドがいます。他のバンドの演奏やパフォーマンスを見ることもあなたのバンドの成長にもつながります。他のバンドから盗めるものは盗んでおきましょう。間違っても機材とかは盗んではいけませんよ!!!