こんにちはヤーマンです。ギターボーカルやベースボーカルの人にありがちな悩みの一つとしてライブやスタジオリハの時にマイクに唇を近づけると「ビリッ」としたことがあると思います。その場面ごとの対処法を知っているだけで、感電が怖くなくなります。

なぜマイクがビリビリするのか

マイクがビリビリするのはギターアンプとミキサーとの間に電位差が生じてしまい。電圧が高い方から低い方に流れます。電位差が発生した時は電位差をなくさない限り感電は防げません。

海外の高い電源電圧の場合は死亡例もあるほどなので、気をつけなければいけませんね。

対処法を実行しても感電が取れない場合は機材の故障による漏電の可能性も考えられるので、速やかにリハーサルスタジオスタッフもしくはライブハウスであればPAの人を呼びましょう。

リハーサルスタジオで感電している時

  • 電源の取口を変えてみる。
  • 電源の差し込みの向きを変えてみる
  • ギターアンプのダイレクトアウトなどのジャックからミキサーの適当なところに接続する
  • ワニ口クリップで接続しているシールドの金属部分とマイクケーブルの金属部分を挟む

リハーサルスタジオの場合ミキサーとの直接の距離が近いため、アンプとミキサーの接続が簡単なので3番目の方法が一番有効だと思います。

リハーサルスタジオのお客さんに言われた時は毎回この方法でビリビリを取っています。

ライブハウスでの感電

ライブハウスの場合は必ずリハーサルをやるので、リハーサル時に感電していればPAにマイクビリビリするので、なんとかしてくださいといえば対処してくれます。その場合はリハーサルスタジオの時と同じ方法でとると思いますが、ライブハウスで勝手にミキサー(マルチボックス)などに接続すると怒られるので、一声かけてあげましょう。

新人でペーペーのスタッフの場合はわからない場合があるので、「ワニ口クリップないですか」と聞いてみましょう。

この時に接続するのはリハーサルスタジオの場合と違い。

ライブ時はギターアンプの前にもマイクを立てているので、アンプにささっているシールドの金属部とアンプの前に置いてあるマイクのケーブルの金属部を繋ぎましょう。

無理やり感電を防ぐ方法

こちらはあまりおすすめしませんが、マイクにウインドスクリーンというスポンジをつけて唇がマイクのグリルに触れないようにします。

マイクに触れなければ感電することもないです。

おすすめしない理由は屋内なのにマイクにウインドスクリーンをつけているビジュアル面の悪さです。