スポンサーリンク

バンドを結成するにあたってまず考えるのが

  • 音楽のジャンル
  • バンドの人数
  • 編成

などだと思います。しかしバンドの発起人が男性の場合は女性を入れるのか、女性の場合男性を入れるのかを考えると思います。音楽のセンスがあっていればそんなものは関係ないという方もいるかと思いますが、結構重要だと私は考えます。

ガールズバンド

ガールズバンドというカテゴリの中でバンドを売り出していきたいと考えるのであれば、まず男性を入れるのはNGでしょう。理由としてファンが女の子だけでバンドをやっているところに魅力を感じるからです。

たとえばAKB48の中にジャニーズの人がいたらAKB48を応援しますか?私はしないです。AKB48はそのジャニーズの人と近い距離にいるためファンの人が遠く感じてしまうからです。

なのでガールズバンドとして活動していきたいのであればカワイイを全面的に売り出していくべきなので男性メンバーはなしです。

HR/HM系のバンド

パワー感を出したいジャンルだと、女性メンバーだとバンドのカラーと外れてしまうこともあるかもしれません。女性でもゴリゴリのメタルなどを演奏されている方もいらっしゃると思いますが、歴代の名前の売れているバンドはほとんどが男性のみの編成なので、聞く側のイメージとして重い音楽は男性のものだと思っている人が多く女性はあまり受け入れられない印象があります。

男女混合バンドの代表

男女混合のバンドとしてもっともメジャーだとも言えるサカナクション彼らは音楽のセンスさえ合えば性別なんて関係ないという考えでしょう。サカナクションはメンバーをスカウトしています。実力を買われたということでしょう。

男女混合で困ること

男女混合だとお互いに着替えなどに気を使わなければいけないです。バンドを一緒にやっていると着替える場面も多々あります。リハーサルスタジオで汗をかいたのでやライブの衣装があるので着替える場面など

スポンサーリンク

 

移動の最中なども女性は男性よりトイレが近いので、ツアーの時などはトイレの気を使ったりしなければいけません。男性メンバーのみだと気軽に屁をこいたりもできますが、女性が一人いるとそうもいきません。下ネタだって間違って言ってしまったりするその場の空気が凍ります。

スタジオが部室みたいに臭い。これは女性側が困るかもしれません。男は基本的に臭くなる生き物なのでスタジオ練習の部屋が臭くて耐えられないなんてこともあるでしょう。

メンバー同士で付き合ってしまう。男女というもの恋に落ちることだってあります。それはバンドメンバーだから恋愛禁止と言っても恋は誰にも止められません。いままで見てきたバンドでほとんどがメンバー同士で付き合ってました。しかもそのほとんどが解散という道を辿ります。

まとめ

音楽のセンスさえ合えば男女のバンドはあり!!でも恋愛は絶対に禁止!!