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iOSアプリの開発に用いられるモダンな開発言語「Swift」ですが、Swiftをマスターすることによってアプリを作れるようになります。Progateというほとんどのプログラミング言語の勉強ができるサイトがあり、そのサイトで勉強したいと思って月額980円の有料会員コースに申し込みました。

Progateとは

HTML&CSS、PHP、Javascript、jQuery、Ruby、Ruby on Rails、Java、Python、Swift、Command Line、Gitなどの言語を全て学べて、月額980円という金額の安さが魅力です。

その魅力は価格のみならず、その学びやすさにありました。Progateはブラウザ上で実際にコード打ち込んでいき学んだところを実践しながら学習するスタイルなので理解しているかの確認がしやすいです。算数のドリルのように進めていけます。本が苦手な私でも学習していける。これをやればiOSアプリを作って友達に自慢できると思って頑張ってました。

Progateを始めて3日経過

3レッスンで学べるから時間がなくても余裕だなと思い1日2時間くらいで勉強していました。3日経過した時点で、やっと第2章を終えます。しかし私はある違和感を抱きながら学習していました。その違和感は第3章に入るとますます大きなものになっていきました。

Swift第3章を終える

やっとこれでiOSアプリ作れる。やったーという達成感に満ち溢れているはずでした。しかしその夢は崩れ去ります。

第3章が終わった時

「カミングスーンだと!!!!!!!!!」

なんだか騙された気分になりました。ここまで頑張って次の章はありません状態なんて辛いんですけど

しかも調べると公開は未定って何だそれー!!「Swift学べますよ」あくまでも学習できるだけであって最後までは学習できるとは言っていないと小学生が言うような屁理屈を言われたようなそんな感じです。

もしProgateでSwiftを学びたいということを検討している方は一度考え直した方が良さそうです。

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Swiftを学べるサイト

Schooは動画で有名IT企業の人が授業をしてくれるというスタイルの学習サイトです。こちらはSwift入門だと全11回です。

まとめ

私はProgateに月額980円を支払ってしまっているので、存分に使って学ぶことがなくなったら解約しようと思います。まあでも980円でSwiftに触れるきっかけを与えられたので、感謝もあります。途中から感じていた違和感の正体は全然理解している気がしなかったのにもうそろそろ終わってしまうという放り出された感でした。

ちなみに私の現在のレベルは40です。Progateは学習状況をレベルで表示してくれているので、頑張る気持ちが湧いてきます。Swiftがグラフを突き抜けています。