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こんにちはヤーマンです。最近女子ドラムが流行っています。私が高校生の時はあまり見ることが少なかったのですが、女性がドラムをやることに少し変わった雰囲気を感じることによってかっこよく見えます。そんなかっこいい女子ドラマーを紹介します。

JFGagnonPhotograhie / Pixabay

女子ドラムと言えば

私の完全な主観になりますが、女子ドラムと言えばシシドカフカさんです。シシドカフカさんはドラムと料理の融合ドラムでクッキングなどの面白いこともしています。

シシドカフカさんはソロの女子ドラムなので今回の記事とは少し脱線するかもしれませんが、ドラムを叩きながら歌うというのは、ものすごく難しいのです。ドラムというのはバンドにおいてリズムという土台の部分を担うパートになるため、バンドのカッコよさは安定したドラムが必要不可欠です。もちろん大切ではないパートはないのですが、素人目に見てもリズムのずれなどはすぐに気になってしまうのでドラムでリズムをキープしながら歌で音程をキープするのは本当に至難の技です。

私には到底できません。

川口千里

ドラムキッズとして少し前に話題になった川口千里さん彼女のすごさは中学生にして抜群の安定感のあるドラムを叩いているところです。

中学生にしてこの安定感のあるドラムは圧巻です。現在はプロドラマーとして活躍しております。

またソロドラマーを紹介してしまいました。

ゲスの極み乙女

ゲスの極み乙女といえば、何かと話題だった川谷絵音さんですが、どのメンバーも特徴的です。中でも女子ドラムのほないこかさんは若い世代を中心に人気です。ほないこかさんはやはりなんといっても可愛さがドラム女子の中でも上位です。女子はやはりキーボードとかヴォーカルが多いのですが、あえてドラムのあたりがそそりますね。

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スタジオにくるバンドも女子が増えている

私の仕事はリハーサルスタジオの店員なので、地域のバンド事情に少しくわしくなるのですが、明らかに女子のドラム率が高いです。しかも全員男でドラムだけ女子というのが、ほとんどです。

スタジオ店員としていつも羨ましくなるのですが、女子がバンドでドラムをやる上で色々大変なこともあるみたいです。それについては男女混合バンドの記事で書いてます。

学校祭バンドもドラム女子

私はバンドオペレートもしているのですが、学校祭のバンド演奏の出演バンドが、全て女子ドラムだったこともあります。女子のドラムは見ていて華があります。しかもここ最近のバンドは女子のドラムの方がうまいと思います。リハーサルスタジオと音響現場での経験ですが、同じ高校生で比べても女子の方が、真面目にバンドに取り組んでいるように見えます。

逆に女子がギターのバンドは下手なバンドが多い気がします。

理系の学校に男子が多いように男子は機材などにすごく興味を持ちますが、女子は結構バンドの雰囲気を重視する傾向にあると思います。

女子はドラムが向いている

私個人の意見ですがドラムは基本的に小難しいシールドのインプットやゲインの調整などがなく機械が苦手だったりあまり興味が持てない女子にも楽しめる楽器でシンプルだからこそ奥の深いものです。一度ドラムを始めると飽きることがないと思います。

変な話ドラムは楽器を始めるのに大したお金がかかりません。女子の皆さんは化粧品などにお金がかかって高いギターアンプとかギターとかエフェクターとか買えないんです。女の子はお金がかかるんです。知り合いの女子がいってました。ドラムはスティック(1000円くらい)だけあればとりあえずリハーサルスタジオで始められます。

リハーサルスタジオにいったらとりあえず店員にドラム初めて叩くので、8ビートってどうやるのか教えてくださいと言いましょう。

女子に聞かれたら大体の店員は教えたがります。男ってそういう生き物なんです。

ドラムをやるには基礎からだとかパットを叩いてからだ!などという人がいますが、まずドラムを叩いて楽器の楽しさを知ることが大切です。

ドラムを始めようか迷っている女子

ドラム女子カッコいいから絶対始めたほうがいいです。ドラム始めて、もしやめちゃってもハマっちゃっても大してお金かからないから迷うならやってから迷ってください。