こんにちはヤーマンです。使わなくなったギターアンプや次のギターアンプを購入するために今持っているギターアンプを売りたいですよね。しかし売るときには買った値段よりも当然下がってしまいます。少しでも買った時の値段に近い金額で買い取ってもらいたいときに使える方法をお伝えします。
ギターアンプの状態を確認
自分のギターアンプが現在どういう状態なのか確認する必要があります。
もし売る予定のギターアンプであれば例え故障していても修理に出して売る必要はありません。修理に出すと修理代の予測がつきませんので逆に損してしまうケースがあります。そういう時はジャンク品として売却することになりますが、0円ということはないです。
外装の確認
外装に汚れが目立つ場合はできるだけキレイにしましょう。少しでも見栄えがよければ買い取る側にも印象がいいです。これはギターアンプに限らず不要品の売却時の価格アップの基本です。
傷に関しては目立たなくすることができればいいのですが、ギターアンプの場合は補修が難しいのでそのままにしておきましょう。
部品の確認
部品が欠品していないか部品が折れていたり、曲がっていたり、取れかかったりしていないか確認しましょう。
音出し確認
ギターアンプは音がでなければ使い物にならないので、必ず確認しましょう。
インプットジャックにシールドをさしてチェックするのは基本ですが、チェックできる環境にある人はセンドリターンのジャックやラインアウト、フットスイッチの確認などもしておきましょう。
ギターアンプの売却先
ギターアンプを売却するに当たって真っ先に思いつくのはどこでしょうか?
- 中古楽器屋
- リサイクルショップ
この二つだと思います。この二つのいいところは持って行ったらすぐに現金がもらえるという点です。やはりすぐにお金がもらえたら嬉しいですよね。
しかしこの二つはあまりおすすめしません。
なぜなら買い叩かれてしまうからです。
その他の売却先として
- 友人に売る
これは友人がちょうど欲しいと思っていなければ売ることはできませんが、もしかすると直接のやりとりなので高く買い取ってくれるかもしれません。
しかし友人に売ってすぐに壊れてしまったりすることもあるかもしれません。しかし中古品である以上保証があるわけでもなく壊れてしまうのは仕方ありません。
そのトラブルが原因で関係が悪くなってしまうこともあると思います。
あまりおすすめできませんね。
ヤフオクで売る
ヤフオクであれば相手とは友人でもなんでもありません。ユーザーは一般の人も大勢参加している為、友人に売るように高値で買い取ってくれるかもしれません。
ヤフオクで売る場合の注意点としては個人売買なのでトラブルがあるかもしれません。
- こんなの説明文に書いてなかった
- 画像では写ってなかったが、大きな傷があった
- 返品したい
などさまざなクレームがついてしまうこともあります。
クレームがこないようにする為に最初に説明したギターアンプの状態を確認しておく必要があります。
説明文には包み隠さずありのままの状態を記入しましょう。
欠損箇所などは特に画像などに納めましょう。
楽器専門の買取業者(全国対応)に査定してもらう
全国対応の楽器査定業者であれば全国に販売網を持っている為、街の楽器屋さんよりも早く買い手を探し出すことができるので高値で売れる可能性があります。
特にギターアンプなどは重量が結構あるので、出張で買取に来てもらって楽器買取のプロに査定してもらえます。
リサイクルショップの出張買取もありますが、リサイクルショップの査定は楽器の知識とかを持っている人は少ないので、楽器専門の出張買取に依頼することをオススメします。
中古楽器堂でとりあえず大体の買取相場を確認してもらうのもいいかもしれません。
自分の持っているギターアンプがどのくらいの価値なのか自分自身が知っていないと査定されても高いのか安いのかわかりません。
一度買取相場だけでも確認しておきましょう。
詳しく相場を知りたい場合は
オークション相場を調べる
中古の買取相場を知ったところで本来自分が目標としている金額にほど遠い場合もあるかもしれません。より多くの取引相場を知ることで自分のギターアンプの本当の価値を知ることができます。
オークファンで過去10年分の相場を無料で知る
オークファンはヤフオクやモバオク、楽オクなどの主要オークションの過去の相場を検索できてしまいます。
無料で使用して自分のギターアンプが売れたら解約してしまえば全く損はしません。
ギターアンプは取引数が少ない部類なので、過去10年という期間でより多くの落札相場を把握できてしまいます。
オークファンのオークションテンプレートは綺麗なデザインで目を引く商品紹介を簡単に作成できます。
ヤフオクは通常画像を3枚までしか掲載できませんが、オークションテンプレートを使用すれば商品説明のページに画像を追加できます。
ネットオークションという対面ではない取引において買うか買わないかを決めるのは文章と画像です。
文章と画像が満足いく情報量でなければ買う人はいません。買う人が少ないということは落札価格は低くなります。
オークファンのテンプレートではなくてもテンプレートを使うようにすることをオススメします。
一番のおすすめ
私が最終的におすすめする方法は全部です。
あなたは極力時間をかけずに売りたいのであれば買取業者に大体の相場を聞いて金額を聞いてリサイクルショップや中古楽器店を二軒くらい回って高い方で売る。
もしあなたがちょっと時間がかかってもいいから少しでも高く売りたいというのであれば、買取業者、オークファンで落札相場を調べて、ヤフオクに出品して売却する方法をおすすめします。
私はオークファンを使っているので、ありとあらゆる商品の相場が手に取るようにわかるので、一つの武器を手に入れたような感覚です。
オークファンは売るときだけでなくオークションで買うときも入札する金額の目安になります。
非常に便利なので、一度は試してみることをオススメします。
オークファン無料登録