こんにちはヤーマンです。今回はホッテントリメーカーでタイトルを考えてもらい私がお題にどれだけ対応できるのかを試したいと思います。もちろんアンペグのsvt-3proのことについて書きます。またまたSVT-3PROさんが故障したので修理に関しての内容です。今回は「音量が明らかに小さい」という症状です。
ちなみにキャビネットが故障している人はこちらを参考にしてください。アンペグのキャビの修理
ホッテントリメーカーとは
ブログ記事のタイトルを考えるのが苦手な人のために書きたいキーワードを入力して目を引くようなタイトルをジェネレートしてくれるっつーなんとも「どS」なツールです。
今回の「子牛が母に甘えるように」シリーズで検索かけたところ
検索で1番のページがNOT FOUNDということで「これは1番狙えるんちゃうか」(道民です)ってことで頑張って書きます。私は「子牛が母に甘えるように」で1番をとりまーす!(どこに向かっているんだろう)
Ampeg SVT-3PRO
アンペグは結構廃盤が多いんです。
リハーサルスタジオのようなところでは台数が多く求められ「SVT450」という機種は故障も少なく大変気に入っていたので「台数増やしたいな」なんて考えていたのにすでに廃盤というそんな中、今もなお新品で購入できる「SVT-3PRO」なんという人気なのかこんなどうしようもないアンプなぜ今もバリバリなのか
こんな故障の多いアンプなんて通用するの20世紀までじゃね
SVT-3PROのむかつくところ
- 電源入れてもすぐに音がなってくれない
- 重い
- カチッカチッってリレーの音が聞こえて出力が遮断される
- すぐぶっ壊れる
子牛(私)母(SVT-3PRO)
今回のタイトルの通りに行くと私がMOTHERであるSVT-3PROと甘えるように戯れるということですね。
とりあえず再起不能になった母(SVT-3PRO)を開けます。いきなり母を開けます。
全てを受け入れてやさしく包み込むような笑顔でこちらを見ている。母(SVT-3PRO)
私はそれに甘えるようにナットを緩めていく
これが母と子のあり方なのだと神様はいっている。
ひとつひとつ大事な部分をチェックしている
母は何も言わずに受け入れてくれる。ドライバーの先がぶつかっても怒らない。
ハンマーテストでハンダクラックを探る
私はドライバーの柄で一つ一つの部品を叩いていき異常がないか確認していきます。プリ管を叩いているとキャビネットからガサゴソ聞こえたので怪しいと思いテスターの導通チェックモードでプリ管のソケットの足から他の部品の足までパターンが書かれているのですが、パターンの先の部品の足とテスターで導通をチェックして断線などがないか確認します。
すると一箇所プリントが剥がれてしまっている箇所があったのでここに配線をします。パターンで繋がっているはずのところまでジャンプします。
ジャンプはスズメッキ線を使用すると良いでしょう。
母が息を吹き返す
心停止していた母(SVT-3PRO)が息(重低音)を吹き返します。これでまた母と一緒に遊べる。
まとめ
ホッテントリメーカーは私のテーマでは結構きついものがあるように感じます。しかしブログを運営している以上ライティングのスキルを少しでもあげられたらなと思います。
やはり電気を使った製品の修理という危険が伴う作業の説明においてふざけすぎててはまずいなと思いふざけきれなかった点は悔やまれます。ホッテントリメーカーあなたもチャレンジしてみては?
ちなみに真面目に書いたSVT-3PROの修理の記事も参考にしてください。